お風呂の効用 温泉の「三養」とは

お風呂の効用 温泉の「三養」とは

日本人ははるか昔から、病気やケガの療養のため温泉を利用してきました。

現代のように医学の発達していない時代には、特にその期待は大きかったことでしょう。

温泉の三養」という言葉をご存じですか?

疲労を回復させる「休養」、健康を保ちながら病気を予防する「保養」、病気やケガの治療をする「療養」というものです。

温泉の効能を知ることで、もっと積極的に温泉を利用することが出来ます。

現代の日本人は多くのストレスを抱えており、それが原因で体調を崩してしまうことも多いようです。

頭痛や肩こり、冷え性などという症状で現れることも多々あります。

その症状自体は薬などで軽くなりますが、根本的な治療とはなりません。

温泉はその泉質による効能だけでなく、心のリフレッシュにも繋がります。

ストレスのたまる日常から脱出し、温泉につかり、美味しい食べ物を頂く、という行為自体がよい効果をもたらします。

また温泉は山里にあることが多いので、森林浴や天然のアロマ効果でマイナスイオンをたくさん浴びることが出来るという利点もあります。

それから温泉の「浮力・水圧」などを利用することも出来ます。

普通の運動は身体に負担がかかって出来ない方でも、温泉の中なら浮力のため身体を動かしやすくなります。

温泉の中で歩くだけでも普通より10倍以上の効果が期待できるといわれています。

もちろん、自分の体調や症状をみながら、十分注意して入浴する必要があります。

泉質によっては身体に合わない場合もありますし、湯温が高すぎては身体に負担がかかりすぎます。

長湯にも気をつけて、一度に頑張りすぎないように休憩を取り入れながら温泉を楽しみましょう。

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