長寿に良い栄養素とは(その2)

長寿に良い栄養素とは(その2)

元気で長生きするために必要な栄養素とは何でしょう。今回は具体的な栄養素についてお話ししましょう。

まずは身体の健康を維持するために必要なものです。歳を取ると骨や筋肉が衰えてそれが元で病気やケガをすることがよくあります。

筋肉や身体の基礎を維持するために必要なのは「タンパク質」です。ご存じの通り、タンパク質は筋肉や臓器、皮膚などをつくる栄養素です。

肉や魚、卵、牛乳に乳製品、といったものに多く含まれます。また骨や歯を作るものには「カルシウム」があります。

牛乳や乳製品、小魚やひじき、また小松菜や切り干し大根など野菜や豆腐などにも含まれます。

そのカルシウムの吸収を助けるものが「マグネシウム」と「ビタミンD」です。

マグネシウムはナッツ、納豆、豆腐、魚介類、バナナ、ココアなどに含まれます。

ビタミンDは魚介類、干し椎茸、キノコ類などに多く含まれます。

活性酸素を防ぐ抗酸化食品としては、にんじん、かぼちゃ、レバーなどの「ビタミンA」、果物、小松菜などの「ビタミンC」、アボガド、玄米などの「ビタミンE」、お茶に含まれる「カテキン」があります。

また、生活習慣病を予防するものとしては、余分なコレステロールや脂肪を排泄する「食物繊維」と、血液をサラサラにする「EPA・DHA」があります。

食物繊維は海藻類、キノコ類、豆類などに含まれ、EPA・DHAはあじ、いわし、さばなど青魚に多く含まれます。

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